みずぼうそうワクチン(水痘ワクチン)

ワクチンが防ぐ病気

全身の皮膚(髪の毛のある皮膚、まぶた、口の中、耳の中など)に、紅斑(赤い斑点)、丘疹、水疱、血痂(かさぶた)のある発疹がどんどんできてきます。現在はアシクロビルという、みずぼうそうの特効薬(抗ウイルス剤)を服用することで早く治るようになりました。

ワクチンの説明

生ワクチン。

ワクチンの接種時期・対象者や、費用について

他のワクチンとの同時接種も可能です。費用は8,050円の自己負担となります。できれば1歳になってすぐと、幼稚園や保育園などの集団生活に入るまでに(最低3ヶ月以上の間隔をあけて)2回目の合計2回の接種をおすすめします。2014年10月~定期接種にかわりました。(1、2才の方は2回無料。)標準的には1回目の接種から6ヶ月以上あけて2回目を接種します。

緊急接種について
みずぼうそう(水痘)の人と接触後72時間以内であればワクチンで予防できるとされていますが、必ず発症しないわけではありません。
(兄弟のように接触が濃厚であると、緊急接種しても効果が低いと言われています。つまり、接種しても発症することがあります。)

ワクチンの効果

みずぼうそうワクチンを接種すると、90%程度の方は抵抗力(免疫)がつき、水ぼうそうにかからなくなります。但し、10%位の人はワクチンを接種してもかかる事がありますが軽く済みます。

ワクチンの副反応・副作用や注意事項

接種後おおむね3週頃に発熱・発疹を認めることがありますが、通常、数日以内に治ります。

2016.3月~水痘ワクチンに50歳以上の方の帯状疱疹の予防の適応が加わりました。過去に水痘にかかった人、ワクチンをうけた方も、50歳以上で1回水痘ワクチンの接種をおすすめします。

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